やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

またまた映画こだわり過ぎて

またまた映画こだわり過ぎて

 私は一度気に入るとそれに拘る傾向にあるようだ。例えば何のお店でも良いのだが、仮に床屋さんにしておこう。この地には気に入った床屋さんが未だに見つからないでいる。あっちの床屋こっちの床屋と探して数ヶ月通ってみるのだが、どうも気に入るところが見つからない。それで高速を使って千葉の床屋まで通っていた時期がある。この地に住み着く前は千葉の街中に住んでいたからだ。

 同じ理屈で千葉に越してきた頃は、その前に住んでいた東京まで電車に乗って通っていた。その前も、その前もだ。店の雰囲気とかたたずまいも大事なのだが、どうも私はその人が気に入るとずーとその人という傾向にあるらしい。猫は家に着き、犬は人に付くと先人達は言う。その論法から行くと間違いなく私は犬タイプだ。要するに気に入った床屋が無いのではなく、この地では気に入った人が見つからないのだ。

SUPERBIT版

 写真のDVDは映画の内容が気に入って買った物ではない。ある時期から劇場では一切観なくなってしまったから、私にしてみれば大半が鑑賞をしたことの無い新作だ。見てお分かりかと思うがSuperBit版と言うだけで買い集めたもので、画質音質に関しては一概には言えないのだが、それらが多少アップして倍以上の値段ではある。すでに通常版で買ってあったものもある。

 中には内容が分かっていて意識的に買わなかったものもあるが、若い時に劇場でリアルタイムで観たものもある。写真に写っていないものもあるし、一部を除きシリーズは大半は買ってあるとおもうのだが、このシリーズに関しては、こだわりが裏目に出て、気に入ったものは4.5枚、あとは普通か大外れで、途中で観るのを止めてしまったり、題名だけで観ていないものもある。今考えるとなんて無駄なことをと思う。

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