椅子の修理、同じ寸法だと思ったら、微妙に違うみたい
2010.05.06
カテゴリ：その他
椅子の修理、同じ寸法だと思ったら、微妙に違うみたい
サンダーで切り口を滑らかにして、一客だけ塗装してみようかな
現物合わせで一客分加工して、出来上がりが良かったらそれに合わせて、残りも切ってしまおうと思っていたのだが、何故か不安になってもう一客の方に合わせてみたら、微妙に寸法が違っていた。切る前に合わせてみて本当に良かった。この食卓セットは我が家では30年ほどの歴史を誇っていて、家財道具としては古い部類に入っている。座面を除けば作りはしっかりしていて、全く、ぐら付きも無く良いものだと思っている。思うに機械作りではなく、人の手で一客ずつ作られたから、寸法も違っているのだとも思う。
板2客分を切り出し、他の部分の色に合わせて塗装して、完成まではそんなに時間は掛かるまいと思っていたのだが、個々に合わせて加工しなければならず、簡単にはいかないようだ。加工もやみ雲に出来るのだったら良いのだが、ブログに載せようと思うから、加工する度一々写真を撮っているので、そりゃぁー、まぁー進まない事。写真はたくさん撮ったのだけれど、ブログに貼り付けるのは、分かりやすい4枚を選んで、一組にしてみた。曲面もあるので結構てこずったが、シロートの日曜大工にしては、まあまあの出来ではあるまいか。左下から時計回りに。
