残暑お見舞い申し上げます。
2010.08.08
カテゴリ:日々
残暑お見舞い申し上げます。
私の車のタイヤがすり減っているのだそうで、次の点検は通らないから今のうちに交換したほうが良いと、整備工場に言われてしまった。このタイヤは車を買った時に純正品として付いてきたもので、35000kmぐらいの時からスリップサインが出始めていると指摘されていた。前に乗っていた車にはBFGoodrichと言うタイヤを履かせていたのだが、このタイヤ、ブロックパターンが深く5~60000kmは平気だった。おまけに20000km位まではスノータイヤにもなるという優れもので、ずーとこのメーカーのタイヤをを愛用してきた。
それと比べるとおまけのタイヤはいかにも短命で、シロート目にもパターンが無くなってきているのがはっきり分かる。ほんとうは点検の時まで履き続けるつもりでいたのだが、スローダウンしてカーブを曲がっても、キーキー哭くようになって来て、明らかにグリップ不足なのが分かるようになって来た。切りの良い40000kmでもあるし、道路がドライの時はともかく、ウェットの時はさすがに怖さを感じるようになって来たので、早急に交換しなければなるまい。写真を撮って分かったのだが、前のタイヤは原因不明だが内側が片減りだ。