懲りない人達だ
懲りない人達だ
世界の中の日本丸は果たしてどこに行こうとしているのだろうか。このままトップが変わっているばかりでは何も良い事はない。首の挿げ替えばかりやっている国を、他国が信用するとでも思っているのだろうか。民主党議員達は(かつての自民党も)我が身の事ばかりで国民は蚊帳の外の争いをしている。
いい年をして今まで母親からお小遣い(と言うほど半端な金額ではないが)を貰っていた彼の人は、自分がめちゃくちゃにした諸問題を棚に上げ、成果が出ていないと現首相を批難したそうな。バカも休み休み言ってもらいたいし、バカもここまで来ると我々国民は為す術も無く、次の選挙まで待ちきれ無くなってしまう。
軽井沢の別荘では気合の3連発をしたお仲間議員もいた様だが、国会議員が報道カメラの前でやることではないと思うし、そういう事はレスリング親娘に任せておけば良いんだよ。本当に訳の解らんお坊ちゃま政治を誰も支持などしないのに、またしたり顔で慇懃な物言いをされると、後頭部をゴツンとやりたくなるのは私だけではあるまい。人格的にも政治手腕を見ても先代が良かったからと言って、二世、三世がその能力を受け継いでいるとは限らない。ここ何代か続いた首相を見れば自ずと分かる事だが、日本は悲しい事に首相を直接選ぶことが出来ない。我々国民と乖離した感覚を持っていても如何ともし難く、情けない事に世界に恥を晒している訳だ。