やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

TWENTY FOUR シーズン 1 ☆☆☆☆☆

TWENTY FOUR シーズン 1 ☆☆☆☆☆

TWENTY FOUR

 私の朝はラジオを聴くところから始まる。ラジオの内臓タイマーを使って自動でスイッチが入る様にしていたけれど、セッティングの窓の照明が点き放しになるため、ここのところその機能は使用していないが、何はともあれ起きた時間から午前中一杯位はスイッチは入ったままになっている。数年前になるだろうか、キャスターの森○毅○氏がアメリカ製TVドラマの話をしていて、最近はまっているものの一つとして紹介していたのがTWENTY FOUR。

 私はその時点では全く関心が無く、聞き流してしまっていたが、どこか頭の片隅に残っていたのだろう。新聞のドラマ紹介記事の中に24の文字があり、シリーズ5を現在放送していると言う。そう言えば大分前に面白いと言っていたっけ。ちょうどその日が放送日で、パソコンに録画設定をして、翌日見る段取りにしておいた。気が付いた時にはシーズン5も折り返し地点で、どちらにしても中途半端だけれど、見てみない事には良し悪しは決められない。そもそもこのシリーズが始まったのが、2001年からで私は10年間このドラマを見損なっていた事になる。最も次の一週間を首を長く待つより、DVDで一気観をした方が精神衛生上は良いかも知れないと思い直したが。

 昔アメリカの連続ドラマで決まって観ていたのは、コンバット、ボナンザ、ローハイド、等だったが、元々映画好きの私は毎週楽しみに待っていた。その手のものを観なくなって久しく、期待感は全く無かった今回のTWENTY FOUR、途中からだったのにはまりにはまって、翌週が楽しみでしょうがない。こりゃーシーズン1から観てみようと、レンタル店へいそいそと出かけ、16週分を借りて来て、二週分が一枚のDVDに入っているものを、二日で一気に見る事になってしまった。緊迫感とスピード感、緻密に計算された脚本、一週一時間番組でコマーシャル相当分を除くと約46~47分、その面白さにに圧倒されたドラマだった。次の週末まで待ちきれない気持ちを抑えつつ、カミさん共々観賞を楽しみにしている傑作ドラマだ。

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