百薬の長も過ぎれば
2012.01.04
カテゴリ:日々
百薬の長も過ぎれば
暮れの28日からしっかりと正月モードに突入した私は、ビール缶を抱えて恵比寿顔の日々を送り、本来初詣の元日も朝からお屠蘇もどきを頂き、体にも正月とはこんなものだと、しっかり教え込んだ日々だった。
昨日の夜までアルコール消毒にいそしんだ為、代わりに肝臓を大分傷めつけたと思うので、今日から二日間だけ休肝日を設ける事にしたが、集中的に痛めつけても、じわじわ毎日いたぶるよりましなのだと聞いた事がある。本来4日間の休肝日もこの時期だけは意地汚く、貪欲になり過ぎるきらいのある私だ。
少し遅れての初詣になったが、去年とは露店の場所が大きく変わり、広々とした広場に変身していた。今回我が家族は表参道からではなく、裏から入ったので表の様子は見そこなったが、そちらの方に移動したのかもしれない。この寺の境内には警官の姿が目に付いた正月でもあった。