やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

リターン・トゥ・フォーエヴァー

リターン・トゥ・フォーエヴァー

チック・コリア

 1969年から数年間、マイルス・デイヴィスの下でキーボードを担当したチック・コリア。数枚のアルバムを発表後、スタンリー・クラーク(ベース)らと共に自らのバンドを立ち上げた、アメリカのジャズ・フュージョン・グループだ。1972年に発表したチック・コリアのソロの名演、『リターン・トゥ・フォーエヴァー』は、実質的にはチック・コリア・クインテットとしてのデビュー作になる。

 音楽、特にジャズ・フュージョンは、映像作品と違い文章にしてその良さを説明するのが難しく、いくら音楽が好きだと言っても、感性が合わないとただの雑音にしか聞こえない事もある。音楽全般に言える事だが気に入る時には、ワンフレーズ聞いただけで飛びつく曲もあって音楽は理屈じゃない。

コメント


認証コード2954

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional