今ではしっかり嫌煙家
2014.06.06
カテゴリ:日々
今ではしっかり嫌煙家
勤務時間中の喫煙についての投稿があった。それに対し思う事。
たばこを止めてから随分長い歳月が過ぎて、今ではしっかりと嫌煙家になってしまった俺。傍らで吸っている人を見かけると、漂ってくる煙を吸いたくないばかりに息を詰める事さえある。愛煙家の時には気にもしなかった他人の煙も、止めた今では我慢できない位、嫌な臭いに感じ避けてしまうのだ。
世間でよく言われる事に、禁煙を達成した人は元々吸わない人よりも、紫煙を嫌う傾向が強くなると言うが、自分の経験からもその通りだと強く思う。仕事の途中、手を休め頻繁に吸う煙草も、ある意味吸わない人よりは、余分に休憩時間があるとも言える。大半の企業は喫煙時間を容認していて、その時間は吸わない人間にとって、不公平極まりなく感じる時間でもあり、喫煙者は、たばこ1本を吸う時間×本数を肝に銘じ、吸わない人に思いを馳せてほしいと願うのだ。