立証実験に向けて
2014.07.02
カテゴリ:その他
立証実験に向けて
一連の騒動がありその後の記者会見以来、久しぶりに理研に出勤した小保方晴子さん。11月までの期間中に自らが存在すると主張する、STAP細胞の立証実験に向けて活動すると言う。私が日々この情報に触れて思うのは、この道の専門家になればなるほど彼女に対する点数が辛く、私のような素人ほど擁護派が多いように感じる事だ。先日も書いた事だが彼女としても、立証しなければ研究者としての未来はなく、今まで積み重ねた実績も水泡に帰してしまう。実験の様子はビデオカメラに逐一記録するようで、この事は理研のためにも今後の小保方さんのためにもいい事だと思う。