やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

シンシナティ・キッド ☆☆☆

シンシナティ・キッド ☆☆☆

オープニング

 スティーブ・マックィーン主演1965年の映画。既に半世紀がたっているが其々の勝負に見ごたえのある場面が多く、マックィーンがアクション映画から脱皮できた作品でもある。スタッドポーカーを通しての、心理戦や駆け引きのシリアスドラマ。ニューオリンズに住むスタッド・ポーカーの名手シンシナティ・キッド(スティーブ・マックィーン)は、その世界で三十年も君臨する大物“ザ・マン”と讃えられるランシー・ハワード(E・G・ロビンソン)がニューオリンズにやって来た事を知る。シューター (カール・マルデン ) を介して昼夜を通しての勝負に望むが、直接参加する人間も周りにいる人間も、其々に秘める思いを持ちながら、後半から延々と続く対決が見るものを画面に引き込んでいく。

子供とコイン投げ勝負を

スタッドポーカー

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