剪定し易く切り詰める
2015.06.03
カテゴリ:日々
剪定し易く切り詰める
放っておくと背丈がどんどん嵩上げされて、脚立を使わないと天辺に手が届かなくなってしまうので、頃合いを見ては切り詰めてきた庭の樹木。実を付ける木は収穫が終わってからと思っていたが、今年の八朔は数百の花が付いたので、放っておいても自然に落ちるのだが、枝の選定も兼ねて植えてある木々の背丈を切り詰めた。その中でも当初から形は整えても頭を切る事はなかった、ツゲの木の背丈を思い切り大胆に150cmほどに切り詰めた。こんもりと丸く茂った頭を思い切って、どの木とも同じような背丈にしたのだ。
比べるものが無いので分かり難いとは思うが、地面から150cmほどにして脚立を使わなくとも整えられるようにした。上の写真、左から椿、金木犀、ツゲ、少し見える八朔。
上の写真は金木犀とツゲの木。切り取った幹や枝葉が山のようになり軽トラックでもないと、すぐには片付きそうにない。
一番上の写真は左手前から、ヤマモモ、梅、椿、金木犀、ツゲになるが、八朔は少し見えているが、柚子、カボスは写真に写っていない。それにしてもやり過ぎの感があって、枝葉が無くなり遮るものが無いのであばら家が目立つ事。