やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

職業として美味しいな

職業として美味しいな

都知事

 金があれば大半の欲求はかなう世の中、その金が無ければ生活も成り立たず、誰しもがその金のためにあくせく働いている。収入が少ないよりは多少なりとも余裕があった方が、生活の潤いや精神の健康にもいいに決まっている。舛添さんはルールに従ったとしているが、飛行機代やホテルの宿泊費に低所得者が得る、年収や月収分の税金を使ったことに違和感を持たなかったのだろうか。

 そもそも、そのルールがおかしいと思う感性を持つのが政治家ではないのか。舛添さんの歳費を知る由もないが、石原さんがやっている頃の都知事の年収は2600万円。退職金は任期が4年で4300万円だったそうで、これだけの高収入で尚且つ、運転手付きの高級車をあてがわれるとなれば、高い倫理観を持たなくとも政治家になりたいと思うわな・・・。生業としてこれほど美味しい仕事はないもの。

 ちなみに石原さんは、2600万円×3期(12年分)=3億1200万円+退職金4300万円×3回=1億2900万円を合計して4億4100万円+高額な年金=?????

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