アップグレードが突然
アップグレードが突然
一昨日、PCを立ち上げ画像編集やブログをアップしていると、突然Windows10がアップグレードし始めた。無意識にOKボタンでも押したのかしらん。俺は新たに覚えるのならアップルでも同じと、暮れにMacの導入を決め半年は経っている。端からWindows10を使う気が無く、今まで使ってやっと馴染んだWindows7は、壊れるまで使いきってやろうと思っていたのだ。そこへ突然のアップグレードだったので慌てたこと・・・。
昨日の朝刊に『ウィンドウズ10の更新』の見出しで、強制的だと怒る利用者の話が載っていた。前にも書いたがWindows10のロゴマークがあるのは承知していたが、メインで使っているPCはすでに古く、いつ壊れてもおかしくない状況で、Windows10にする気はこれっぽっちもなかったのだ。状況は俺と同じように旧OSのままで良しとする人が多かったようで、マイクロソフトの思惑とはかけ離れ、10億台の目標に今年3月時点で3億台余り。
我々ユーザーの思いとは裏腹に、自ら定めた更新日程通りメールを出したようだ。我々が事前に拒否の意思表示しない限り、自動更新される仕組みだったようで、俺のように通知に気付かずに、強制グレードアップをされた人も出た。俺は途中で諦めてそのままにしておいたが、本来入っているべきフォルダーに、目的のアプリがなかったり新たなソフトになったりと、慣れるまでは大変なのだと思うが、これはこれで慣れるしかないな。