国立がん研究センター
2016.11.08
カテゴリ:珈琲
国立がん研究センター
私は焙煎の浅いコーヒーを毎朝飲んでいるが、日中は余程気が向かないと飲む事は無く、朝、300ccのマグカップ1杯だけで終わる事が多い。その昔、コーヒーの飲みすぎはだめだと、不整脈治療に通った医者に言われた事も、心の隅にあるのかも知れない。コーヒーを1日3杯以上飲む人は、脳腫瘍を発症するリスクが低いという、国立がん研究センターの研究成果もある。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸やトリゴネリンという成分に、がん抑制効果があるという事らしいが、私は通常カップ換算で2杯ほどなので1杯足りないことになる。海外の研究ではそれ以上飲むと逆にリスクが高くなるとも言われていて、その境界線がどうやら3杯らしい。『過ぎたるは及ばざるが如し』と言う事なのか・・・。