アマゾンから購入部品
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画像はトレーラーを繋ぐための重要な部品であるヒッチ。これも含めてそれぞれの車に合うように、ある意味オーダーメイドのような部分でもあり、同じ車で牽く人が多ければイージーオーダーのようでもあります。車種が同じであればボルトを通す場所などが同じになり、作り手としてはいちいち寸法を取らなくてもよい事になりますから・・・。当時私はフルモデルチェンジしたばかりの車に乗り換えたばかりでした。シャーシーなども前と共通した部分が無いので、細かにボルトの位置確認をしていたのを思い出します。
前の車のヒッチメンバーは同車種でもモデルチェンジすれば付けられません。しっかりした作りだったので本当に勿体ないと思いましたが、それでも旧型から受け継いで使えるのはヒッチボール部分。何日か後に出来たとの連絡を貰い取り付けに行きました。翌週に牽いて見せに行ったのですが、急角度でバックをすると車体に当たる部分があることが分かり、急きょ長めに作り直すことになったのです。今度の車はスペアタイヤが車体のセンター付けになっている事もあって、繋ぐ時もやりにくいとは思っていたのです。
それが車体にぶつかると分かったものですから作り直す事になったのですが、100kg超の垂直荷重がかかる部分ですから、長くなればその分支えている部分に負担がかかります。それらを支えながらガタつきを解消する部品でもあるのです。仲間内では必要ないとの意見があったのですが、私の場合皆さんと事情が違うので実験的に取り付けてみることにしたのです。結果はガタつきもなくなり縦方向にも横方向にもびくともしないのですが、実際に繋いで走るとどうなる事やらとても楽しみな事ではあるのです。