強烈な酸味。それでもゲイシャは別格でした
2017.03.09
カテゴリ:珈琲
強烈な酸味。それでもゲイシャは別格でした
最近、ゲイシャから始まってブラジルと味見をしてきましたが、それぞれ個性があるかと思い単品での感想を書こうと思っていました。ところがラベルに書いてあるように、左から際立つクリーンな酸味と・・・、滑らかでクリーンな酸味・・・、深みのある酸味等々酸味ばかりを謳っているのです。たとえ酸味と表示されてはいても、全体的に苦みもあり甘みも香りもあったうえでの酸味と理解したのですが、先日書いたブラジルから始め強烈な酸味でびっくりさせられたのです。表現としては先に書いた表現が使われているのですが、その違いが今一つ理解できず、舌に残る強い酸味の印象だけが残ったのです。