選挙に落ちれば只の人
2017.10.01
カテゴリ:政治
選挙に落ちれば只の人
仕事人内閣(仕事師内閣?)と称して厳選?したであろう人達も、あっけなく2カ月余りで解散(解雇?)されてしまい、各大臣たちは立派に仕事をし尽くした感覚はおありなのだろうか。共産党からは仕事しない。内閣等と揶揄されながら何が嬉しいのか、万歳をしながら各選挙区へ散っていった人たち。任期を1年2カ月も残して解散権を行使するのは、どう考えても森友、加計隠しにしか見えないが、丁寧に説明をしてきたと言い切る(言い張る)安倍さん。一般国民とは明らかに感覚が違う人たちが、唯一この時ばかりは国民に頭を下げ続ける選挙戦に突入した。必ず、絶対、国会に送り出す人を見極めなくてはならないが、新党が出来て混迷がより深くなって、ふたを開ければどうなっている事か分からない。