そと飯そのⅠタイ料理
2018.03.03
カテゴリ:日々
そと飯そのⅠタイ料理
用事が長引き昼飯が大幅にずれたので、俺としては昼夜兼用の一日2食でも良かったのだけれど、カミさんが食べるというので、車で5分ほどの所にあるタイレストラン(食堂)に行ってきた。最近看板を掲げたのである事が分かったのだけれど、メイン道路からは大きく外れているので、大半の人は気が付かないまま通り過ぎていくのだろう。昼時がずれた事もあって、店内は客がいないうえ日本語が分からないコックが一人留守番中。嫌な予感がしたのだけれど、本当に言葉が通じない。メニューの写真を指差し、あれこれ問いかけるが理解不能。俺が指さしたものはラーメンと言っているようなので頼むことに・・・。出てきたものはラーメンとは程遠いのび切ったうどんのようなものに、ナンプラーをかけるだけの簡単なもの。カミさんも写真だけを頼りに注文、何の事は無い豚肉の甘辛焼きだったそうな・・・。そこへ言葉の分かる女性店主が帰ってきてすすめられたのが、ねっとりした甘いもの。店主いわくお菓子。トホホな昼食だった。