やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

履き慣れた靴のはずが

履き慣れた靴のはずが

東郷平八郎

 はるか遠い昔に東京の小岩と言うところから、京浜急行横須賀中央駅まで通ったことがあります。その頃は若かったとはいえ、随分と長い距離を往復したものだと感心するのですが、毎日の事で我が心と身体は限界に近かったのです。総武線小岩駅から各駅で新小岩まで、総武横須賀線の快速に乗換品川駅まで、そこで京浜急行に乗り換えて、横須賀中央駅までの旅とも言える長い通勤時間だったのです。現地にはお昼前までに着いて昼食をとり、通常19時過ぎまで、遅い時には0時頃に家に帰り着くという生活をしていました。

 会社そのものは日本橋浜町にあったのですが、たまに立ち寄ることがあっても基本的に直行直帰の繰り返しで、最寄り駅の横須賀中央駅周辺を探索したこともなかったのです。

 三笠公園(戦艦三笠)も目の前にも関わらず足を運ぶ余裕さえなく、半世紀以上前の伯父と一緒に行ったきりになっていました。今回、カミさんと数十年ぶりに出向いたのですが、いやぁ遠かった。千葉駅から総武横須賀線品川駅まで立ち放し、京浜急行も連休と言う事で大混雑。横浜を過ぎて暫らくして座れたのですが、その時点で足に来ていました。

 昼食は予定していた店が移転してしまい、探したのですが見つからず、普段なら大した距離ではないので、そのまま歩いて三笠公園までの徒歩が、トホホな結果に・・・。

 履き慣れたはずの靴で数か所に靴擦れが出来てしまい、カミさんが持ち合わせたバンドエイドを貼ったのですが、その場を懐かしんでる余裕もなくなり、横須賀中央駅まで戻ってから遅い昼食をとったのです。それにしても足が痛くて座って帰りたい。来るときの混雑ぶりから京浜急行は駄目だろうと、日頃の散歩コースほどの距離の、JR横須賀駅までタクシーで移動、総武横須賀線千葉行きに座る事が出来たのです。家に帰りついたのは20時30分頃で、およそ12時間の旅でしたが、爺であることを思い知らされた一日でした。

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