やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

メン・イン・ブラック ☆

メン・イン・ブラック ☆

最近Ⅱを地上波でやっていた。

 たまには私好みではない荒唐無稽な映画を紹介する。この類の漫画チックな映画はお金を出してまで見る映画だとは思っていない。たまたまSUPERBIT版を買い集めたときに紛れ込んでいた2枚だ。そう、メン・イン・ブラックⅡも中に入っていたのだ。

 独断と偏見で言えば最低ランク、買った直後に内容を確認をしたのだが、その時にカミさんが一緒に見てしまい、最後まで見る羽目になってしまった映画だ。カミさんがこの手の映画を観るので途中で止めるわけに行かなくなってしまったわけだ。

 その延長線上にメン・イン・ブラックⅡがあり、これもまた観る事になってしまった。アメリカと言う国は、様々な発想をする人がいるみたいで、私などには絶対理解できないことなのだが、このタイプのものが好きな人達が大勢いるようだ。おまけにテレビドラマもあるらしい。

 私にはSFとは言い難いが、他に表現の仕方が思い浮かばない。空想は良いにしても、科学とは認めたくない。製作総指揮、スティーブン・スピルバーグ、そう言えばこの人の作った映画にETもあった。私にとってこの監督は両極にいる人で、プライベート・ライアン、シンドラーのリスト等、私好みの映画を作る人でもある。

 協定に基づき地球に侵入して来た異星人の監視を行う秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いたコメディータッチのSFアクション?映画。NY市警の警官ジェームズは逃走中の犯人が人間でない事を知るが、その記憶は警察署に現れた黒服の男Kによって消されてしまう。KはMIB と呼ばれるエイリアン監視組織の一員だった。ジェームズの腕を認め、Kは彼を組織にスカウトし、二人は地球に無断で侵入して来た昆虫型エイリアンの追跡を開始する。

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