『明日への責任』とは
2012.10.30
カテゴリ:政治
『明日への責任』とは
本物のプラカードから文言をいただきました。
昨日は首相、野田佳彦の所信表明演説があったらしい。らしいと書いたのは、ものの言い方、態度、見ているだけで腹立たしくなるので、国会中継も見ない事にしたからだ。厚顔無恥、鉄面皮、どんな批判を受けてもどこ吹く風の、この人の頭脳構造をのぞき見たい気持ちが強くなった。所信表明では『明日への責任』を連呼したようだが、この人が首相のままで居座ると日本の明日はなく、さっさと解散してくれた方が、責任を果たす事になるというものだ。
地元、千葉県船橋では『野田佳彦を落選させる勝手連』が、自宅の周り、事務所周辺で落選運動のデモを起こしていると言うが、かつて地元選挙区で、落選運動をされた首相がいただろうか。『ちなみに私の選挙区ではない』当然地元の事は本人の耳に、いち早く入っているだろうに、本人たちは首相官邸に仮住まいで、直接は見ていない事だろう。国会で何を言っても一度落とした信用は取り戻しようもなく、顔を見ただけで、声を聞いただけで、イライラが募るばかりだ。